【芸能】東野幸治、『ごっつ』時代、篠原涼子の首を絞めてスタッフから怒られる「歌えないだろ！」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

9/12(日) 11:19

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東野幸治、『ごっつ』時代、篠原涼子の首を絞めてスタッフから怒られる「歌えないだろ！」
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　東野幸治が、9月10日放送の『東野幸治のホンモノラジオ』（ABCラジオ）で、篠原涼子との秘話を語った。

　東野と『ダウンタウンのごっつええ感じ』（フジテレビ系）で共演していた篠原について、リスナーからメールが寄せられた。

　内容は、『恋しさとせつなさと心強さと』でブレイクした篠原が、『ごっつ』で歌う際に、「半裸の東野さんが大声で『しょうもないんじゃ！』と一喝。篠原さんがマジ泣きしかけたまま曲を歌うという地獄絵図が繰り広げられた」というもの。

　東野は笑ってそれを認め、「読んでもサブイボ（鳥肌）出るぐらい。（自分は）一生懸命、爪あとを残さなアカンなぁって思ったんでしょうかね」と回想。

　当時について、篠原が歌う際に「クッションみたいなもので、浜田（雅功）さんが篠原涼子さんの頭かな？　お尻かな？　ポンッと叩く。それが俺らにしたら、ホイッスルに聞こえたんやろうな」と、浜田の行動から “バラエティの洗礼” が始まったという。

　東野が篠原の首を絞めるなどのおふざけがあり、スタッフから「おい、東野。首絞めたら歌えないだろ」と怒られたという。

　その時代ならではの笑いだが、東野は「俺ら笑ってギャーやったけど、冷静に引きで見てみると、カメラマンとかディレクター、マネージャーの顔が全員曇ってました」と振り返っていた。

「同番組で東野さんは、歌手としてブレイク後、女優としても成功した篠原さんをスーパーで見かけた際のエピソードも披露しています。

『涼子や』と思ったものの、ジム帰りで急いでる感じだったため、『もうスター過ぎて、声、かけられへんかった』と明かしていました。

　篠原さんは『ごっつ』では、東野さん、ほんこんさんとキスしたことで知られています。

　その点について篠原さんは、2017年1月6日放送の『アナザースカイ』（日本テレビ系）で『バラエティ番組があって、自分の今があると思っている』とコメント。

『ごっつ』でも共演していた今田耕司さんは『バラエティの過去を消してしまう女優さんが多いなか、ありがとうね！』と大喜びでした」（芸能ライター）

　7月に市村正親との離婚を発表したことも話題の篠原。東野は同ラジオでの共演も希望しており、実現することを期待したい。

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