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【駅伝】「26秒差」の雪辱めざす明治大、鈴木聖人主将が求める「芯のある強さ」…箱根駅伝予選会 [征夷大将軍★]

1 :征夷大将軍 ★:2021/10/22(金) 07:00:24.70 ID:CAP_USER9.net
 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が23日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するハーフマラソンのコースで行われる。上位10校が得られる本大会の出場権をかけ、41校が午前9時35分にスタート。伝統校・明治大の上位突破を狙う走りが注目される。

本大会「11位」のダメージ
 昨年度は全日本大学駅伝で3位に躍進し、箱根駅伝では1949年以来の総合優勝も期待された明大だが、結果は26秒差でシードを逃す11位。山本佑樹監督は「もっとやれる手応えがあった中で、私も選手もダメージが大きかった」と振り返る。
 エントリー16人中14人が1万メートル28分台とスピードランナーぞろいの陣容を誇りながら惨敗したのは、厳しい気象条件に耐える強さを欠いたためだ。今回の予選会と同じコースを走った3月の日本学生ハーフマラソンでも、箱根と同様に強風が吹く中、チーム最高順位が児玉真輝(2年)の24位と苦戦を強いられた。

手嶋杏丞と練習から泥臭く競り合い
 鈴木聖人(きよと)主将(4年)は今季、「記録だけじゃない、芯のある強さを身につけよう」と繰り返し訴えてきた。練習でも率先して手嶋杏丞(きょうすけ)(同)と激しく競り合い、5月の関東学生対校選手権(2部)では鈴木が1万メートル4位と5000メートル5位、手嶋が1万メートル7位と好走。両エースの背中に引っ張られ、他の選手たちにも勝負にこだわる姿勢が浸透した。

 指揮官は「練習から泥臭さが出てきて、チームがいい雰囲気になってきた」と語る。夏合宿では、従来は時間だけ指定していた普段のジョギングを「15キロ以上」など最低限の距離指定に変更し、走り込む量を底上げ。一般入学の橋本大輝(ひろき)(4年)ら中間層も力を伸ばした。

 予選会の通過順位にはこだわらず、「タフな気候になってもしっかり全員で結果を残し、自信を持って本大会に臨みたい」と手嶋。新生・明大の真価を示す。(西口大地)

読売新聞2021/10/22 05:00

https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20211021-OYT1T50453/

2 :名無しさん@恐縮です:2021/10/22(金) 07:04:12.09 ID:2CAd8zDM0.net
ニダ

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