【家康のいない日曜日】　青天を衝け：いきなり修羅場で家康公も出て来られず？　栄一に「この人が今度1万円札になるんだ…」 [朝一から閉店までφ★]

朝一から閉店までφ ★

2021年10月18日

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第31回の一場面　（C）NHK 1 / 1
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　俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝（つ）け」（総合、日曜午後8時ほか）第31回「栄一、最後の変身」が10月17日に放送された。同回の冒頭、栄一（吉沢さん）の妻・千代（橋本愛さん）と、愛人の大内くに（仁村紗和さん）が対面し、「いきなり修羅場か？」とSNSをザワつかせた。
　前週第30回で出会い、関係を持ってしまった栄一とくに。第31回では、その後の顛末が描かれた。くにの妊娠も明らかになり、SNSでは「うあぁぁぁあぁぁ」「ヤバヤバヤバ」「今なら離婚もの」「青天では何人まで愛人を作り子供を産ませるかしら」などの声のほか、「この人が今度1万円札になるんだな……」といった反応もあった。
　また同回では、徳川家康（北大路欣也さん）の出番が最後までなく、「家康公、あきれて出演拒否w」「家康のいない日曜日」「最初からあれでは家康様が出てくる隙（すき）がなかった」「この展開じゃ家康さん出てこられないな」「こんな修羅場の回こそ登場して和ませてほしかった…」などとファンは嘆いた。
　「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説（朝ドラ）「風のハルカ」（2005年度後期）、「あさが来た」（2015年度後期）などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

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