【バレー】早稲田大が５年連続９度目Ｖ　東京五輪代表の大塚達宣がＭＩＰ「バレーに人生をかけたい」早大3-1順大 [征夷大将軍★]

1 ：征夷大将軍 ★：2021/12/05(日) 23:54:03.33 ID:CAP_USER9.net

サンスポ2021/12/05 23:23
https://www.sanspo.com/article/20211205-GKYVQE6UFFLU5PN2MU3N6D56L4/

バレーボールの全日本大学選手権は最終日の５日、東京都内で男女の決勝などを行い、男子で東京五輪代表の大塚達宣（２１）を擁する早大が順大を３−１で下し、５年連続９度目の優勝を果たした。５連覇は歴代２位タイ、９度目優勝は同３位タイ。女子では東海大が日体大を３−０で下して６年ぶり８度目の制覇を果たした。

早大は厳しい局面で順大から流れを取り戻した。最も印象的な活躍をした選手（ＭＩＰ）に選ばれた大塚は「全員で戦い抜けてホッとしている」と笑顔を見せた。

秋季リーグ直前の１０月初め、大塚ら３年生中心に切り替えられたチームは、リーグでは決勝で日体大に敗れた。「インカレでは勝つしかない、やるしかないという状況になった。負けを経験したから、より質の高いバレーをやろうと練習してきた」と振り返る。

日本代表で初めての試合を経験し、ネーションズリーグ、東京五輪、アジア選手権と続く戦いを重ねたこの１年。控えで途中から出るという、あまり経験したこともない悔しい思いもあった。「それも含めて充実した１年だった。気持ちが大きく変わり、代表でも主力を務めたいという意識も強くなった」という。

２４年パリ五輪、２８年ロサンゼルス五輪を目指して「あまり時間がない中で、どう時間を過ごすか。貪欲に練習をし、質を高めたい」と視線を世界に向けている。

代表で一緒だった１歳下の高橋藍（２０）＝日体大＝はこの後、イタリア・セリエＡのパドバに入団する。「彼がどれだけ通用するかは自分にも指標になる」と活躍を期待する。同時に「もし自分も行かせてもらえるなら海外に挑戦したい。以前ならそこまで言い切れなかったが、この１年の経験でバレーに人生をかけたい気持ちは強くなった」と瞳を輝かせた。

2 ：名無しさん＠恐縮です：2021/12/06(月) 01:44:57.01 ID:Q+eelvlc0.net

涙のバレーボール