【ドラマ】『ラジハ2』最終回が爆死で終了!? 話題性ゼロで完全オワコン状態… [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

2021.12.17 19:00
まいじつ　

12月13日、俳優・窪田正孝が主演のドラマ『ラジエーションハウスII 〜放射線科の診断レポート〜』（フジテレビ系）の第11話、最終回が放送された。しかし残念ながら、今シーズンは失敗に終わったようだ。

2019年4月期の「月9」ドラマとして放送された『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』の続編となる同作。主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織（窪田）が、五十嵐に人知れず思いを寄せる放射線科医・甘春杏（本田翼）や、五十嵐に密かに恋心を抱く広瀬裕乃（アリス）、部下思いの放射線技師長・小野寺俊夫（遠藤憲一）ら個性的なメンバーと力を合わせて、〝視えない病〟を診つけ出していく。

人気ドラマの続編とあって、話題性はあるかと思われたが…。

視聴率が下がった『ラジハ』の最終回

「『ラジハ2』ほど空気な作品もありませんでしたね。今クールのドラマは、賛否両論あれど『日本沈没 ―希望のひと―』（TBS系）が大盛り上がりした他、『恋です！〜ヤンキー君と白杖ガール〜』（日本テレビ系）が前評判を覆す好評ぶり。『SUPER RICH』（フジテレビ系）が前評判を大きく下回るクソドラマぶり。『真犯人フラグ』（日本テレビ系）は予想通りのクソドラマ。『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』（テレビ朝日系）が安定の高視聴率など、バラエティーに富んで話題となっていましたが、『ラジハ2』は最初から最後まで一切バズりませんでした」（芸能記者）

その証拠として挙げられるのが視聴率だ。『ラジハ2』最終回の世帯平均視聴率は10.2％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。前週の11.2％より下げ、全11話の中でワースト3位という結果だった。

「通常、ドラマは最終回に視聴率が一気に跳ね上がる。話題のドラマならそれが顕著です。しかし『ラジハ2』は下がっている。それだけ、どうでもいいと思いながら観ている視聴者が多くいたのでしょう。にもかかわらず、なんとフジテレビは、同作の特別ドラマを制作する他、映画化まで企画。ここまで右肩下がりの作品の続編を作るとは…」（同・記者）

果たして、映画はどれほどヒットするだろうか。

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