【野球】中日・柳来年も “荒行” 継続？　大飛躍のウラに球団ゆかりの「パワースポット」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

12/22(水) 6:15配信
東スポWeb

年俸１億円突破に、笑顔がこぼれる中日・柳（東スポWeb）

　大ブレークにはワケがあった。中日の柳裕也投手（２７）が２１日に名古屋市内の球団事務所で契約交渉に臨み、５９００万円増の年俸１億円プラス出来高払いで更改した。５年目の今季は１１勝６敗で防御率２・２０の好成績をマーク。初タイトルとなる最優秀防御率、最多奪三振（１６８）の２冠に輝き、念願のベストナイン、ゴールデン・グラブ賞にも初選出された。

　初の大台到達に「チームは少し低迷してしまったが、自分の数字は非常に評価してもらった。過去４年は満足いく成績を残せなかったが、今年に関しては、やっと１年間しっかりとした数字を残すことができた」と納得の表情を浮かべた。

　活躍の起点となったのは滝行のおかげともっぱらで、１９日放送のドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」（ＣＢＣ）でも話題となった。柳は開幕直前の３月に名古屋市の倶利加羅不動寺を訪れ、滝に打たれていたのだ。同所にはご本尊である不動明王に龍が巻きつくなど、計８つもの龍神様がまつられており、森下瑞堂住職（６３）によると「滝行された方からは『いろいろなことがうまくいきました』という感謝の報告が絶えず、こちらのほうがビックリしています。正直、見えない世界の話なので論理的な説明はできないが、滝行をすることによって爽快感、満足感などが得られて気持ち的な部分で好転するのかもしれないですね」と話す。

　もともと柳と同じ明大出身の星野仙一氏が中日監督時代に毎年訪れるようになり、これまで山崎武司、井上一樹、井端弘和らも選手時代に滝行を敢行していたという。森下住職は「ウチは龍のお寺ということもあって昔からドラゴンズの方とは縁がある。星野監督はユニークな顔をした淡海龍神がお気に入りでした」と明かす。

　来季は今年以上の活躍が期待される。柳は「まだまだ選手として発展途上。しょせん１年やっただけと思っている。来年に対するプレッシャーや不安は、これまでより大きいと思うが、それを越えていけるように。チームが優勝して自分も今年以上の数字を残したい」と意気込む。ご利益抜群とあって、来年の開幕前には柳を含めた竜ナインが滝行に押しかけることになるかもしれない。（金額は推定）

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc22015054067afffc25586a2f15bc1952d89db

【野球】中日・柳 来年も “荒行” 継続？ 大飛躍のウラに球団ゆかりの「パワースポット」 [爆笑ゴリラ★]

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