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【音楽】巨匠ポゴレリチ、四半世紀を経て原点のショパンへと回帰。待ちに待ったオール・ショパン・アルバム、2月16日・日本先行発売。 [湛然★]

1 :湛然 ★:2022/01/10(月) 13:01:27.84 ID:CAP_USER9.net
巨匠ポゴレリチ、四半世紀を経て原点のショパンへと回帰。ソニークラシカル契約第2弾は待ちに待ったオール・ショパン・アルバム、2月16日・日本先行発売。
2022.01.07ソニーミュージック
https://www.sonymusic.co.jp/artist/IvoPogorelic/info/536777


 巨匠ピアニスト、イーヴォ・ポゴレリチのソニークラシカルとの長期専属契約第2弾アルバムとなる『ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、夜想曲&幻想曲』が、2月16日に日本先行発売される。これはポゴレリチにとって何と24年ぶりのショパン・アルバムとなる。

ショパンの作品はポゴレリチの演奏活動の中で重要な位置を占めてきた。22歳のポゴレリチが世界的な注目を浴びたのも、1980年にワルシャワで開催されたショパン国際コンクールへの出場だった。コンクールでの彼のショパン作品の型破りな演奏は、審査員の一人であったマルタ・アルゲリッチをして「彼は天才よ」と発言させたほどであった。ポゴレリチのショパンへの取り組みはやがてリサイタルやレコーディングにも反映され、コンクールの翌年の1981年から1995年にかけて4枚のオール・ショパン・アルバムを録音している。

 ポゴレリチにとって5枚目のショパン・アルバムとなる本作に彼が選んだのは、ショパン最晩年の1840年代の作品ばかりで、いずれも彼にとって全曲初録音。ポゴレリチのショパン解釈は、耳当たりの良いサロン作曲家という一般的なショパンのイメージを覆すもので、その骨太かつ繊細な演奏は作曲家の魂の叫びを呼び覚ますかのようだ。アルバム冒頭の、魔法のようなリリシズムで知られる2曲の「夜想曲」は、ポゴレリチの手にかかると、心を揺さぶるような緊張感とドラマが満ち溢れてくる。陰鬱なムードに包まれた「幻想曲 ヘ短調」では、生前のショパンが賞賛された即興性がクローズアップされている。またショパンがソナタという形式に新たな概念を盛り込んだ「ピアノ・ソナタ第3番」では、ポゴレリチによって、これまで予想もしなかったような聴体験へと導かれるかのようだ。

 ポゴレリチはこれらの作品が、人間の魂への橋渡しとなる音楽であると高く評価している:「ショパンの音楽は、人間の心理を理解するための招待状だ。この招待を受けて、ピアニストは、ピアノという楽器が表現できうるあらゆる可能性を絶えず探求することになる。この探求のプロセスには決して終わりがない。将来にわたって新しい世代のピアニストたちに課題を与え続けるのだ。」

(※中略)

【アルバム情報】

■タイトル/アーティスト ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、夜想曲&幻想曲/イーヴォ・ポゴレリチ
Chopin | Ivo Pogorerich
https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/11161000/11161504/images/202201071148490.jpg
■品番 SICC-30593
■発売日: 2022年2月16日
■定価: ¥2,860(¥2,600+税)
■Blu-spec CD2
■レーベル: Sony Classical

【デジタル配信】
・プリオーダー開始 1月7日
・シングル先行配信 第1弾 1月14日

 夜想曲 第13番 ハ短調 作品48の1

・シングル先行配信 第2弾 1月28日

 夜想曲 第18番 ホ長調 作品62の2

・アルバム配信 2月18日

【収録曲】

ショパン
1 夜想曲 第13番 ハ短調 作品48の1 [7:44]
2 夜想曲 第18番 ホ長調 作品62の2 [7:41]
3 幻想曲 ヘ短調 作品49 [16:11]
ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58 [32:57]
4 第1楽章 アレグロ・マエストーソ [11:21]
5 第2楽章 スケルツォ モルト・ヴィヴァーチェ [3:58]
6 第3楽章 ラルゴ [11:30]
7 第4楽章 フィナーレ プレスト・ノン・タント [6:05]

Total Playing Time [64:30]

イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)
[録音]2021年9月2日〜10日、オーストリア、ライディング、フランツ・リスト・コンサート・ホール
[エクゼクティヴ・プロデューサー&アーティスティック・スーパーヴァイザー]アヴォ・クユムジアン
[レコーディング・エンジニア]トーマス・ラング
[ポスト・プロダクション]アヴォ・クユムジアン&トーマス・ラング
ピアノはスタインウェイ・オーストリアの提供による
[ピアノ調律]アウグスト・ファウレント=ヘーフェラー

2 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:03:53.67 ID:Bxzjh7Xl0.net
巨根ポコチン

3 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:05:07.33 ID:cIkd7CMU0.net
マジ?全部聞くのに何日かかるの?

4 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:06:10.43 ID:wxVtL2Qt0.net
ベートーヴェンとか弾けないから
ショパンに戻ってきたんだね♪

5 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:08:30.45 ID:FYUMXpLL0.net
何この宣伝?いくら貰ってんのこいつ?

6 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:16:55.48 ID:76lxNNzP0.net
Ivo Pogorelich plays Chopinski

7 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:18:51.28 ID:hwuk7e/q0.net
あれ、画像が自分が覚えているポゴレリチの感じと違うな

8 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:43:52.62 ID:re1/GR9o0.net
>>3
Total Playing Time [64:30]

9 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 13:56:30.55 ID:cIkd7CMU0.net
>>8
良かった。全部弾くのかと思ってた。
でもソナタ3の4楽章に6分かかるってやっぱ結構遅いなぁ

10 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 14:27:40.48 ID:re1/GR9o0.net
>>9
スレタイ見たときそう思ったw
この人の演奏聴いてめちゃめちゃ肩が凝ったから
2度と聴きたくない演奏家リストのトップに挙がってるわ

11 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 14:27:55.53 ID:5Ve+nKHs0.net
「楽譜通りに弾いてるんですけどね」

12 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 15:27:57.37 ID:rAMxLQkC0.net
巨匠ってそんなたやすく使っていいものではないはず

13 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 15:34:00.46 ID:5Ve+nKHs0.net
巨匠というか「奇才」「異才」のたぐいだな
>>1
>ポゴレリチのショパン解釈は、耳当たりの良いサロン作曲家という一般的なショパンのイメージを覆すもので、
これも見当違いな感想でポゴレリッチのショパンは親しい知人友人だけの場所でリラックスして自由に弾いているような「サロン音楽」そのもの

14 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 15:48:05.70 ID:jOjd35SF0.net
鬼才マックス・ポコチンスキーが一言↓

15 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 17:15:55.61 ID:hwmlDGA60.net
ポゴレリッチは巨匠って感じじゃないな。結構異端なイメージ。

16 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 17:25:58.20 ID:gZreYNNn0.net
DG時代のスカルラッティやハイドンは天才の仕事だったんだがなあ
この人はもうダメだろ
復活しそうにない

17 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 17:30:42.01 ID:0VOLiwIH0.net
ウゴルスキーの展覧会の絵は凄かった
その前にゲルギエフがN響と展覧会の絵やってあれも凄かったけどロシアから続々と天才レベルが出てくる印象強かったなペレストロイカ

18 :名無しさん@恐縮です:2022/01/10(月) 18:22:34.50 ID:ptKJelRo0.net
>>16
ハイドンアルバム絶品だよね!
映像になってる奴も気に入ってる。

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