【芸能】文化放送の石川真紀アナが退社を発表　25年の経験は「どれも私の宝物」リスナーに感謝 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

3/18(金) 18:10
日刊スポーツ

文化放送の石川真紀アナが退社を発表　25年の経験は「どれも私の宝物」リスナーに感謝

文化放送の石川真紀アナウンサー（47）が3月31日の放送を区切りに同局を退社することが18日、分かった。同日夕に自身のツイッターアカウントで発表した。

石川アナは1997年（平9）4月にアナウンサーとして同局入社。その後は報道部で国会民放クラブ、警視庁記者クラブ、司法記者クラブなどを担当。北朝鮮による拉致被害者5人帰国、日韓ワールドカップ、新潟県中越地震などを現地取材した。04年から再びアナウンス部に戻り、主にニュース報道の分野で活躍。「ニュースパレード（月曜〜金曜午後5時〜同15分）」の主軸として同局の報道番組を支えてきた。

石川アナは直筆でメッセージを寄せ「世界中、大変な状況が続く中、突然、私事でおそれいりますが、退職することに致しました。これまで担当してまいりました『ニュースパレード』は3月31日まで、『ハート・リング健康Radio〜認知症と手をつなごう〜』は3月27日までの出演となります」と報告した。

「そして、現在、休日バージョンを担当しております『大竹まこと　ゴールデンラジオ！』の3月21日の放送内でお時間を頂戴し、お聴きの皆さま方へ、ご挨拶させていただく予定です」とし、同局の看板番組「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月〜金曜午後1時〜同3時30分）の中で退社の経緯などについて触れることを告知した。

同アナは18日のツイッターで「1997年の入社以来、得難く多彩な経験を積ませていただき、皆さま方の応援・激励に、どれだけお力をいただいたことでしょう。お送りくださいましたお便り、メッセージ、静かな応援…どれも私の宝物です。文化放送を通じて賜りました1つ1つの素晴らしいご縁を、微力ながら繋げていきたいと考えておりますので、立場は変わりましても、これからもどうか宜しくお願い致します。長きにわたりお世話になり、ありがとうございました」と文化放送での25年間アナウンサー生活を送ってきたことに謝意をつづった。

◆石川真紀（いしかわ・まき）1974年（昭49）4月16日、秋田市生まれ。97年同局入社。アナウンス部、報道部に勤務。「ニュースパレード」「ハート・リング健康Radio〜認知症と手をつなごう〜」など担当。過去の担当番組には「伊東四朗　吉田照美　親父・熱愛」、「いとうせいこう×みうらじゅん　ザツダン！」のプロデュース担当も歴任した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220318-33171129-nksports-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/70ea035f434593da6751f4e7e514af9cb49fe1cc

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