【音楽】ボビー・ウーマックのベスト・ソング：R&Bを象徴する20曲 [湛然★]

湛然 ★

ボビー・ウーマックのベスト・ソング：R&Bを象徴する20曲
Published on 9月 7, 2022 uDiscoverMusic Written By John Morrison
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ボビー・ウォーマック（Bobby Womack）は1950年代にウーマック・ブラザーズやヴァレンティノスで歌手としての活動を始め、70年代以降は素晴らしいソロ・レコードを発表してきた。そうしてシンガー、ソングライター、ギタリストとして信じられないほどの成功を成し遂げ、多彩なキャリアを築き上げることになった。
オハイオ州クリーブランドで生まれ育ったウーマックはゴスペルを基礎としたミュージシャンだったが、彼が名声を手にしたのはR&Bの世界でのことだった。この2つのジャンルで原動力となっている要素、つまり神の聖なる愛と世俗的な欲望は、しばしば相反するものとして考えられている。しかしウォーマックの楽曲を聴けば、どちらの要素も同じ源から来ていることがよくわかる。荒々しく力強い歌声と叙述的で物語性のある曲作りによって、彼はブルース、ゴスペル、R&Bの偉人となっていた。
ここからは、約40年にわたってボビー・ウーマックが生み出してきた数々の名曲をご紹介していこう。

◆愛と欲望

1. If You Think You’re Lonely Now　1981年
https://www.youtube.com/watch?v=IKH52rUZj9E

2. Where Do We Go From Here　1981年
https://www.youtube.com/watch?v=NPCZJFVL3aE

3. Love Has Finally Come At Last　1984年
https://www.youtube.com/watch?v=tI8gEdAQBtg

4. California Dreamin’　1969年
https://www.youtube.com/watch?v=d8SJZ41gLUA

5. Woman’s Gotta Have It　1972年
https://www.youtube.com/watch?v=dl4e2InAtVo

6. I’m Looking For A Love　1972年
https://www.youtube.com/watch?v=MfKEQakquBI

◆ゴスペルとブルース

7. That’s The Way I Feel About Cha　1971年

8. [No Matter How High I Get] I’ll Still Be Looking Up To You　1985年

9. Jesus Be A Fence Around Me　1999年

10. Medley: Monologue / (They Long to Be) Close to You　1971年

11. Fire And Rain　1971年

◆ストーリーを物語る詩人

12. I Can Understand It　1972年

13. Across 110th Street　1972年

14. Nobody Wants You When You’re Down And Out　1973年

15. Daylight　1975年

◆キャリア後期の作品

16. Stand Up　1982年

17. Good Ole Days　1994年

18. The Bravest Man In The Universe / 19. Please Forgive My Heart / 20. Dayglo Reflection　2012年

※各曲の詳細は引用元サイトをご覧ください。