【芸能】朝ドラで母役の永作博美「同い年」華丸大吉も「ずば抜けている」と若さに驚く [フォーエバー★]

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2022年10月3日 9時8分デイリースポーツ
　永作博美

　ＮＨＫ連続テレビ小説「舞いあがれ！」が３日、スタートした。空に憧れ、パイロットを目指すヒロイン・舞（福原遥）の成長物語。ヒロインの母・めぐみを演じる永作博美について、「あさイチ」では同い年の華丸大吉、ゲストのＬｉＬｉＣｏもその若さに驚きの声を上げた。

　この日スタートした「舞いあがれ！」では、小学生のヒロイン・舞（浅田芭路）が、飼育係に推薦され、うさぎ小屋の飼育をクラスメートの久留美とともに行うことに。だが、うさぎが脱走してしまい、舞は走り回ってしまう。

　実は舞は、原因不明の発熱に悩まされており、新学期早々学校を休んでいた。ようやく熱が下がったものの、クラスになじめないのでは？と心配する舞を明るく励ましたのが、母・めぐみ（永作博美）だった。

　結局、脱走うさぎを探すために走り回った舞は、帰宅後に発熱。母を驚かせてしまう。

　「あさイチ」の朝ドラ受けでは、大吉が「懐かしいね、飼育係。やってました」と切り出し「珍しくうさぎとにわとりと、きじがいました。きじが怖かった」「うさぎがとにかく子供を産む。毎年増えてどうするの？って」と懐かしそうに飼育係時代を振り返った。

　そしてゲストのＬｉＬｉＣｏが紹介されると、母役の永作について「（自分と）奇跡の同い年です。なにがあったんでしょう」と苦笑い。これに華丸大吉も「みんな一緒です、同い年」と７０年生まれ（大吉は早生まれの７１年）であるとし「（永作は）ずば抜けているかもしれない」とその若さに驚きの声を上げていた。

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