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川本真琴「サブスク考えた人は…」発言の真意説明「利益少なく次の制作費が生めない」「大ヒットしてない音楽でも素晴らしい音楽ある」 [muffin★]
- 181 :名無しさん@恐縮です:2022/10/29(土) 18:01:15.34 ID:9hJau+5q0.net
- >>145
第○条(第三者使用)
甲(レコード会社)が第三者に本件原盤の使用を許諾した場合、第三者より得た収入の〇〇%相当の金額を乙(アーティスト)に支払うものとします。
この条項に従うと、レコード会社は配信事業者から受け取った原盤使用料のうち、アーティストの実演が収録された原盤使用料の10 ~ 20%をプロダクションに分配することになる。
これは、原盤譲渡契約、プロデュース契約といった各種の契約書にも適用される。しかしながら、一部のレコード会社は第三者使用を適用せず、配信事業者から受領する原盤使用料にレコードの印税率を乗じた金額とすることを提案している。
この提案によると、レコードのアーティスト印税の相場は1 ~ 2%なので、第三者使用で計算した印税額と比べると、その1/10となる。
したがって、プロダクションはこのようなレコード会社の理不尽かつ不公平な提案を断固として拒絶し、契約書に従って第三者使用条項を適用するように主張すべきである。
レコード会社が配信事業者から受け取る原盤使用料はライセンスの対価なので、それ自体に経費がかかっていない。
つまり、レコード会社は原盤使用料をレコード会社99%、アーティスト1%で分けるべきと主張しているのである。
これはアーティスト軽視以外の何物でもない。
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