【ドラマ】TBS『日曜劇場』　来年4月クールの主演は福山雅治、警察庁の目が見えないFBIのプロファイラー役…　バディ役に大泉洋 [jinjin★]

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「洋ちゃん」「福山さん」と呼び合う仲…福山雅治が来年の「日曜劇場」で大泉洋と共演！

「運と出会いによって、ほぼほぼ生かされている」

9月11日放送の「ボクらの時代」（フジテレビ系）で、自らの人生についてこう語った福山雅治（53）。

新作ドラマでは新たな“相棒”との出会いが。

福山が事件の謎を解く物理学者を演じ、最大の当たり役となった「ガリレオ」シリーズの最新劇場版「沈黙のパレード」は興収30億円に迫りヒット中だ。

「福山の相棒の刑事役として柴咲コウが復帰。2人の音楽ユニットKOH+による主題歌もオリコンチャート1位を記録。福山は2009年から紅白歌合戦に連続出場していて、今年も確実視されていますが、KOH+での出演もあるのでは、と言われています」（スポーツ紙記者）

来年4月クールの日曜劇場に主役で出演

そんな福山にもピンチの時期があった。
15年9月に女優の吹石一恵と結婚したときである。
「“ましゃロス”と呼ばれるショックが女性ファンを襲いました。所属のアミューズは上場しているのですが、結婚発表翌日は株価が暴落した。16年のドラマ『ラヴソング』はフジ月9で当時の最低平均視聴率の8.5％を記録するなど、女性ファン離れは深刻でした。19年にTBSの日曜劇場『集団左遷!!』に主演しましたが、平均10.3％と、これも同枠としては物足りない数字だった」（同前）

だが、来春、再び同じ枠で主役を張るという。
「来年4月クールの日曜劇場に主演します。福山さんの役どころは、警察庁に人事交流でやってきたFBIのプロファイラー。目が見えないため、その他の感覚を研ぎ澄まして事件を解決していくというストーリーです」（TBS関係者）

福山のバディに選ばれたのは…

福山を支える役には、今や“国民的俳優”となったあの人をキャスティング。
「大泉洋さん（49）です。福山さんに反発しながらも、手足となって、犯人逮捕に奔走する刑事役を務めます。2人による凸凹バディものです」（同前）

大泉は北海道のバラエティ番組「水曜どうでしょう」（HTB）でブレイクし、全国区に。現在は福山が所属するアミューズと業務提携している。

「洋ちゃん」「福山さん」と呼び合う仲

「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源頼朝を冷酷に演じ、新境地と話題を呼びました。来年には山田洋次監督で、吉永小百合と共演する『こんにちは、母さん』が公開予定です。いまや国民的俳優にまで上り詰めましたが、福山主演の10年の大河ドラマ『龍馬伝』で共演したときはまだ売り出し中。当時からウマが合ったようで、福山がライブツアーで大泉の地元の北海道を訪れた際に、『来週なんだけど……』とおすすめの飲食店を聞くほど。今や『洋ちゃん』『福山さん』と呼び合う仲です」（芸能記者）

その大泉は、3年連続の紅白の司会が決まっている。

「福山さんは横浜のコンサート会場から出演する予定。大泉さんと中継を結んで丁々発止のやり取りが見られるのでは。ドラマ撮影は来年1月から。紅白から間をおかず、バディが組まれます」（前出・TBS関係者）

福山は自宅ベッドの購入の際、大泉に相談するなどプライベートでは、すでに“相棒”状態だという。
「実に面白い」2人の関係が、ドラマに生かされるのか。　

https://news.yahoo.co.jp/articles/55d24c8004b8c8cad2223469442e1b63a7b59228?page=1

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