【海外】暴君イーロン・マスクのツイッター買収で、セレブたちが続々「アカウント削除」！ジジ・ハディッドや元恋人アンバー・ハードも [首都圏の虎★]

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億万長者のテスラCEOイーロン・マスクがツイッターを買収したことで多くの人がアカウントを削除している。そのメンバーの中には、『ブリジャートン家』をはじめとするヒットドラマの脚本を手掛けてきたションダ・ライムスや、イーロンと交際していた女優アンバー・ハードも。

そしてついに、ジジ・ハディッドもその一人に加わった。

ジジは、同社が人権チームを全員解雇したことを理由に「自身のアカウントを削除した」とインスタグラムのストーリーで発表。

「私は今日、ツイッターのアカウントを削除した。長い間そうだったけれど、（ツイッターは）特に新たなリーダーシップの下で、ますますヘイトと偏見の巣窟になってきている。私がいたい場所ではない」と書いた。

ファンとつながれる場所を離れることは残念だとし、「ファンにはただ申し訳なく思う。この10年間、ツイッターを通してつながるのが嬉しかったけれど、誰にとっても安全な場所だとは言えないし、良いことより傷つけることの方が多いソーシャルプラットフォームだ」と説明。

イーロン・マスク買収後、ツイッター社では数千人の従業員が解雇されたり、認証バッジに有料サブスク制を導入したりしている。人権チームをなくすのは、マスクによる道徳上の逸脱行為でしかない。

ジジはインスタグラムストーリーで、このチームの元従業員だったシャノン・ラジ・シンのツイートもシェア。

シンは「昨日はツイッター社における私の最後の日だった。人権チーム全員が解雇された。私はこれまで、国連ビジネスと人権に関する指導規則を履行して、エチオピアやアフガニスタン、ウクライナなど世界的な紛争や危機にさらされている人々を守ってきた。

ソーシャルメディアがあることで、ジャーナリストや人権擁護者など、人権侵害を受けるリスクのある人々を守るために、自分がやった仕事に非常に誇りを持っている」と書いていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/400306bf008bd94d3a98f88a50a4b63e1ae80e8e

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