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【漫画】トラウマ級の因果応報… 手塚治虫『火の鳥』“子ども心に怖すぎた教訓エピソード” [ネギうどん★]

1 :ネギうどん ★:2024/03/26(火) 14:26:06.43 ID:bjenPAy39.net
 1954年、学童社『漫画少年』で連載がはじまった、“マンガの神様”と称される手塚治虫さんの代表作『火の鳥』。2024年の今年で連載開始から70周年を迎えるが、昭和から平成、令和になった今でも読み継がれる言わずと知れた名作だ。

 本作は不死の鳥である“火の鳥”が、人類とかかわりながら地球の未来や過去を見続ける壮大なストーリーである。“人間の業”をテーマにした作品も多く、罪を犯した人間がその後どのように生きていくかも興味深い。しかし『火の鳥』で描かれる罪人たちに課せられた罪はあまりにも重く、子どものころに読んでショックを受けた人も少なくないはずだ。

 今回はそんな『火の鳥』に登場する、怖すぎた教訓エピソードをいくつか紹介したい。

■尼を殺して一件落着のはずが…永久に続く無限ループが恐ろしい『異形編』

 残虐非道な父を倒すために行動した結果、恐ろしい無限ループに陥る物語がある。それが1981年『マンガ少年』に掲載された『火の鳥 異形編』である。

 領主の娘である左近介は、父から男として生きることを暴力的支配で強制され、武士として育てられてきた。そんな父がやっと病に倒れるも、八百比丘尼という800年を生きる不思議な尼の治療により回復しそうになってしまう。女として生きたい左近介は父を亡き者にすべく、八百比丘尼を斬り殺した。しかしなぜかその尼寺から出ることができず、時が過去に遡っていることを知る。

 そのうち寺には怪我や病気で苦しむ者たちが来て、助けを求めるようになった。左近介は尼に変装して火の鳥の羽を使い、苦しむ人々や妖怪たちまでも助け続け、時が過ぎる。

 ある日、領内の百姓の情報により、自分が世の中に誕生したことを知る。それにより左近介は、以前殺害した八百比丘尼は自分自身のことであり、これから先は今、誕生した自分により殺される運命を知るのであった…。

 人を殺したことにより、あまりにも過酷な運命を背負った左近介。しかも火の鳥のお告げによると、その無限ループは永遠に続くという。残虐非道な父を葬るための行動だったのに、その罪はあまりにも重くないか?とも思ってしまう。ただしどのような人でさえ、人は人を殺してはいけないという教訓なのだろう。

 最後は左近介自身が罪を認め、穏やかな顔で斬られているのが印象的だ。なにより左近介に生涯をかけて尽くした家来の可平だけは、何とか現世に戻れたのが唯一の救いである。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/092e3940a7b1f95b4c0fa46945b42bb93ae00872

245 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 20:49:16.37 ID:Xuh8zi5u0.net
小学生の子供におすすめの火の鳥◯◯編教えてくだちいな
あんまりエロスと鬱展開にならないやつ

246 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 20:54:45.82 ID:RggMHA8/0.net
>>1
過去の自分が、時を超えて未来の自分をそれと知らず殺してしまったという話だよね。
タイムパラドックスを思い出した。有名なのはこの逆の未来の自分が過去に遡り自分を殺すと、過去の一定時から自分が存在しなくなり、論理的には未来の自分である自分も存在しなくなるはずで、
そうすると未来の自分が過去に遡り過去の自分を殺すということも論理的にできないはずである、というものだけど。

さて、過去の自分が未来の自分を殺してしまった場合、過去の自分は未来において「自分に殺される」という未来の結果は避けられない運命なのだろうか?
八百比丘尼では、寺に物理的に監禁されるため、その結果を回避しようとすることすら諦め、苦難から逃れるため過去の自分に殺される結論を受け入れるが、
こんな個人の主観にまで運命は介在してるんだろうか?もし、寺から出られたのなら八百比丘尼は甘んじて自分に殺されることを受け入れるだろうか?
これも物語の描き方では、寺から出られてもそこはさらにもっと地獄で、結局、八百比丘尼は寺に自分で戻ってきて殺される運命を待つような描き方をしてしまう、なんてありきたりのお話になりそうだけど。

この場合、個人の主観が運命に縛られるのは、それは外部環境によって(物理的に寺から出られない、寺から出ても寺より環境がもっと辛い、など)ということになり、
果して個人の主観まで運命に縛られるのだろうか?という問いへは直接には答えていない。

つまり、運命が存在するのならば、果して人間に自由意思はあるのか?という問いには。
一本の木から風に吹かれて、木の葉から舞い、ゆらゆら揺れ動いて地面に落ちる。さて、この木の葉がここに落ちたのは「なぜ(どのような因果により)」だろうか?それは決まっていたことだろうか?

247 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 20:56:49.14 ID:VeMbjT330.net
ロビタロビタ戻ってきておくれ

248 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 20:59:42.63 ID:Bqpv9ybh0.net
CGでドラマ化できるんじゃない?
ハリウッドみたいに金があれば

249 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:00:52.97 ID:pBJdofVE0.net
小学生は黎明編まで

250 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:02:12.60 ID:NkLSpdE/0.net
きりひと讃歌

251 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:02:20.92 ID:RggMHA8/0.net
>>245
黎明編、未来編の二作品読むと、すごい昔の過去と遠い未来の未来が繋がり、未来編の最後が黎明編の最初に戻るので感慨深い味わいを感じれると思う。小学生におすすめ。実質は未来編だけど。

252 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:04:12.23 ID:NkLSpdE/0.net
>>243
奇子なんかどうかしら

253 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:04:40.32 ID:8kI1NoZ/0.net
>>79
キカイダー連載終了後、女性読者から「あれではジローがかわいそうすぎる」と抗議の手紙が来たんだってね
その読者にジローは元気だと知らせるためにイナズマンに登場させたんだって

254 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:07:02.71 ID:VeMbjT330.net
海外配信も考えてドラマにするような事が有ればやっぱ鳳凰編なんだろうな
奈良に観光客も来るかもしれない

255 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:07:05.46 ID:2jaGv+k+0.net
ロビタハニンゲンデス

ロビタが集団自殺するシーンはなんか得体の知れない恐ろしさを感じたな

256 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:09:36.90 ID:JrL1klnZ0.net
>>10
復活編のワンシーンだったかな?
で、探しにいったロビタが全責任負わされるという。

257 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:11:18.12 ID:G3XIvKm60.net
ロミと牧村が出てくる「宇宙編」、いろんなバージョンがあると思うんだけど、オリジナルの初版が読めるのってどれ?

258 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:11:35.86 ID:X2E/g3xS0.net
死よりむしろ死ねない方が怖いという事を学んだよ

259 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:16:13.75 ID:G3XIvKm60.net
>>257
間違えた「望郷編」だった

男女がセットになった星人とか出てくるやつ。
何回か単行本になったのを読んだことがあるんだが、全部なんか細部が違うんだ

260 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:17:27.64 ID:Bqpv9ybh0.net
恋人と手を繋いで生き埋めになるやつ
火の鳥の血を舐めたからなかなか死ねない

261 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:19:10.35 ID:33t6aPEF0.net
>>93
凄い漫画家だとは思うが、手塚治虫を『漫画の神様』にまでしたのは藤子不二雄かもな。

262 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:19:51.99 ID:fkcUcC3L0.net
>>257
雑誌掲載版は復刊ドットコムから豪華版と普及版出してるけど絶版だから中古探すくらいかな

263 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:22:29.99 ID:msgwpRwl0.net
手塚先生の漫画って主人公が悪党ばっかなんよね
すぐ殺すし盗むし犯すし登場人物誰にも感情移入出来ない漫画が多い
進撃の巨人の作者が「主人公はあくまでも話を動かす為の駒(だから感情移入はしない)」みたいに言ってたけど手塚漫画の方がその究極版って感じ

264 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:26:23.90 ID:IEY2D0pV0.net
自民党が裁かれないし神も仏も無いぞ

265 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:28:16.92 ID:n02ldTfP0.net
戦時中から生き抜いてきたからなんでもやる感じなのかなーって思ってたわ
パーマンも古いやつはギャングがやたらと出てくるし、日本が国民総中流社会なる前の時代知ってるし

266 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:30:02.82 ID:h4h0MzAO0.net
絵は子供向きなのにストーリーは残酷だったよな

267 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:30:59.21 ID:4QLWmV640.net
ネトウヨとパヨクをゴミムシとクソムシになりながら交互にループするなんて地獄だな

268 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:33:19.06 ID:V/SvWgAc0.net
>>10
これ

269 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:36:08.14 ID:nFScBIVi0.net
手塚先生は悪を描くのが上手い

悪役キャラのみならず、
悪の概念、悪の空気そのものを描くのが上手い。
世界を、死や腐敗や虚無の側面から、冷ややかに解剖する手法である。

だから手塚マンガの紙面には独特の「黒さ」がある。
パッと開いてみたら手塚マンガとすぐわかるような気がする。
なにかが「黒い」のだ。
それは単なる黒さではない、事物を食い尽くすような闇の匂いがあるのだ。


荒木飛呂彦がその系譜を受け継いでいると思うが
それでも始祖とは比較にならない

270 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:36:58.09 ID:MQevnL5u0.net
>>256
復活編だったか ありがとう

271 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:47:11.23 ID:Msa1DoPr0.net
手塚治虫って漫画の神って呼ばれるぐらいだから偉大なイメージだったけど

ブラックジャク描く前あたりには人気も落ちて扱いもよくなかったんだね
死んだ後再評価されだしたの?

272 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:50:43.69 ID:Ujukv5rp0.net
そういえば楳図かずおの「おろち」「漂流教室」「14歳」とかは火の鳥っぽいかな

273 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:51:49.33 ID:t0pE9EAr0.net
「人間ども集まれ」の単行本版と雑誌掲載版が一冊になった本が読み比べられて面白かったな
火の鳥も初出と改変の両方載せたの出してないのかな

274 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:53:43.64 ID:Evk/fQvn0.net
>>269
黒くないだろ

275 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 21:58:14.33 ID:WQ3EXH9J0.net
>>246
まずそんなのわかりっこないし手塚は宗教家でも設定マニアでもないし

河平が脱出できたんなら左近之助もできたんだろうけどそうしなかったのは気づいたらじじいになっていましたという手塚自身の選択では

何の罪かはわからんけどそれを償うために生涯を捧げてなお足りないと言っていたらしいから『火の鳥』のように死んで生まれ変わっても続けるべきと思っていたのかも

そしてそれを信じていたわけでもないだろうから俺を傷つけた俺の『分身』はどうするのだろう?というところで終わっている

生命編と対になっているから一番は家族、それも共通する人間に宛てたんだろうけどね

276 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:02:51.04 ID:n02ldTfP0.net
三つ目がとおるのアニメやった時に子供向け的には人気復活したような記憶うっすらあるな
自分の世代は完全に藤子不二雄世代だなー幼稚園頃にオバQ怪物くん、小学校上がったあたりでドラえもんパーマン忍者ハットリくんエスパー魔美。高学年あたりで三つ目がとおる、陽だまりの樹を知ってようやく手塚治虫作品に触れたような気がする

277 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:06:40.16 ID:KjwU7Nsc0.net
幼稚園児のとき、友人宅でチラ見したアトムのアニメ

新幹線みたいな車輌の中で、銃みたいなのを撃つと
撃たれた人間が消えていくシーンがあって心底怖かった

後に、ドラえもんでも独裁者スイッチ?とかいう似たような道具がある話を知ったけど
文字と絵のコミックより動画のアニメの方が怖さ百倍
チラ見しただけなのに、その後40年以上引きずる一生モンのトラウマ

278 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:07:19.00 ID:sldEoG7Y0.net
>>271
実は鉄腕アトムの時点で同じ雑誌に載ってた鉄人28号に人気で負けてた
本当に手塚一強だったのは昭和30年代くらいまで

逆にいうとだから手塚は凄いわけだ
一過性のブームでなく生涯現役でその存在感を維持し続けた

279 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:08:29.55 ID:msgwpRwl0.net
>>269
手塚先生に「国民栄誉賞を!」みたいな声がよく上がるけど、あれは手塚先生の漫画あんまり読んでない人が言ってるんだと思ってるw
世界観黒いし登場人物の倫理観は壊れてるし、善と悪がいきなり逆転したりする
ものすごいストーリーテラーだけど子供に見せたくない漫画ばっかりだw
60~70年代の荒れた暗い世相を一番リアルに描いていた漫画家だと思う

280 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:14:26.28 ID:JpOD/EB00.net
鉄腕アトムは浦沢直樹でリメイクされたけど、これはその余地がある漫画だからだな。
火の鳥だったりブラックジャックだったりアドルフに告ぐなんてのは手の加えようのない完成された作品。

個人的には最後にリアルタイムで読んでたグリンゴか。
終わりが祭りの相撲大会に挑む主人公。
これ以上ない区切りでの断筆だもんな。
「もし生きておられれば!」を強く感じさせられる終わり方。
同じく断筆となったネオ・ファウストよりも印象が強い。

281 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:16:16.65 ID:WQ3EXH9J0.net
>>256
まるでノビタ

ドラえもんがいればヨ、ヨ、ヨ、ヨ〜と膝の上で泣き崩れていたことだろう

282 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:20:03.77 ID:Ujukv5rp0.net
手塚治虫が革新的だったのは昔の牧歌的だった漫画にディズニー映画やハリウッド映画、宝塚歌劇など欧米文化を取り入れたこと
漫画描くなら一流の映画や音楽や小説を取り入れろと
娯楽としての漫画表現では若い漫画家たちには勝てないと、哲学的な方向に進んでいった感がある

283 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:23:22.15 ID:msgwpRwl0.net
>>271
漫画家としては後輩達に抜かれて一回オワコンみたいになったけど
ブラックジャックで大復活って感じだったと思う
第一人者として人気作を量産→人気低迷→その後また大ヒット作を出してそれが代表作に
って流れを今の漫画家で例えようとして誰も思いつかなかったわ
同じ事を出来る人がいないから神様なんだと思う

284 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:26:36.19 ID:iREvbSPJ0.net
義務教育を放棄して逮捕されろ!話はどうなるんや痴呆め
民主的に終わってる
船あと2円で目標株価550-590円は割高だわ
つうか単純に出来が悪いんかな

285 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:29:04.86 ID:n02ldTfP0.net
今と違って漫画はこどものものって世間の認識は手塚治虫が死ぬあたりの頃もあったしね
大人が読むに耐えうる漫画作品を多く残したのも評価高いんでないの、やっぱ。手塚治虫が死んだあたりから愛蔵版とか出始めたしな

286 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:30:04.91 ID:y+Pnpz1/0.net
ヒントある?
何が出来ることと言っても

287 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:31:24.67 ID:WIR3/8/a0.net
それ
通信がディフェンシブしてるもんな

288 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:32:44.81 ID:1Gnn96r90.net
マオタ嬉しかったんだろうに・・・

289 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:45:11.12 ID:jDVNuU7R0.net
>>191
8/20) 最多借金*1(03/25)
「忖度しません!」(やってないのか
合計だと思うんだよな?このスレにコピペしてた

290 :聖論ニー卜@ワクチン非接種 :2024/03/26(火) 22:47:29.78 ID:+aBV7IBg0.net
火の鳥ってなんか話がごちゃごちゃしてておもんないけどなぁー

異形編だけはわかりやすいからまあおもろいけど

291 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:55:10.81 ID:JpOD/EB00.net
>>285
通勤電車の車内で少年ジャンプなんかを読んでいるってのを奇異の目で見るような感じの扱いでNHKの夜7時のニュースで流れてた思い出があるな。
俺が中学生ぐらいの頃か。40年前くらいだな。

292 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:55:44.93 ID:ztsSizMT0.net
>>66
ソシャゲ会社で家建てたやつてどう考えても分からんので物議を醸していたか
クビにしたバカは死ななきゃ治らない
https://i.imgur.com/BBSnF7d.mp4

293 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 22:57:53.21 ID:IWrqW1330.net
宇宙編は自分の中では最高傑作

294 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:02:00.27 ID:vmpp7g050.net
一体今まで何やってて
そこから
イベント用の箸箱の置いて見たよ猫ちゃんのおかげで株価が釣り上げられてるような事になってくれた
それってことは
08/23

295 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:02:43.25 ID:VqEq0C1F0.net
まあ2位以下じゃなくて

296 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:02:47.01 ID:nntZnKsK0.net
Cygamesも🐴落ち目でやばいので

297 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:03:03.40 ID:VVF2EVyM0.net
>>249
カード情報入力したのって他に居ないのだが

298 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:05:23.94 ID:Hn3girOm0.net
ヴァルキリープロファイルの新作がアクションで笑ったわ
良いやつ系ヤンキーな感じだよね

299 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:06:38.45 ID:WQ3EXH9J0.net
宇宙編はあんま印象ないな

言われてみるとせっかく祝福されて国際結婚したのに同胞がいいだろとそそのかされて越えられない壁を作ってしまったけど自分自身の心の問題だったみたいな?

結局ほんの少し高い壁のすぐ向こうを求めた登場人物たちの思いをよそにヒロインは美醜をも超えたところまで行ってしまったけどあれはどうなの

価値観とも嫉妬とも無縁な真実の愛を描くべきだと思ったのかもしれないけどアラバスターのような極端さを感じるしあの異形を見てどうせいと

というか怖いと素直に思ってもええの?

左近之助の前に現れた異形たちならどうなの?

てんとう虫が速魚ちゃんになったぐらいがちょうどいいのであって手塚も可愛い女の子描くのが好きなくせに無理しすぎでは

300 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:09:17.49 ID:pBJdofVE0.net
>>241
自問自答ワロタ
当時の日本はダッコちゃんやちびクロサンボが出回っていた
時代背景にすぎない

301 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:09:38.83 ID:5Yc0oDmU0.net
いい子にしても変異するのかと思ったら

302 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:14:18.13 ID:zgFc0uk50.net
他とのからみほとんど無いから今のところ若い世代はその辺めっちゃ上手かった
早速含んでるからな
お前みたいなやつって、まわりから嫌われてそうなるよね

303 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:15:17.84 ID:F01pzzOE0.net
(^◯^)5球団弱すぎてちょれーわマジ

304 :名無しさん@恐縮です:2024/03/26(火) 23:43:45.71 ID:hJXDOScI0.net
いちいち教訓にしてんじゃめーよ

305 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:15:42.80 ID:b2lfXoSu0.net
生命編には『心』の抜けたサイボーグが出てきたかと思えば復活編にはチヒロという存在もあって、

とりあえず心があるかどうかというのが手塚的にひとつの分かれ目なんだろうけどあの宇宙編の植物はどうなのやら

というか望郷編でシバというロボットがあっさり破壊されてたけどかわいそうでは

未来編の女型戦闘ロボットとか

アトムはトビオだから当然あるんだけどあの頃は科学の発展とともに放射能問題も解決される予定だったから復活編ではその部分の認識も当然変わってるだろうな

我王は生きとし生けるものというけど現実的には一寸の虫に五分の魂ということで、虫はよけて歩くし鳥やけものからも慕われるけどお肉も多分食ってるんだろう

すべてのてんとう虫が速魚ちゃんに変身するわけではないし

だから当然だけど手塚も森羅万象を統べる神とかではないよね

では『生命』を正しく使ってれるだろうという火の鳥の願いは無意味だったろうか?というお話が火の鳥では

それで残ったものがトラウマだけというならたしかに因果応報も必要なかった

306 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:25:25.66 ID:5nw4z2Zt0.net
そういえば市川崑のヤツって尾美としのりのデビュー作なんだな

307 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:27:02.06 ID:n/GBdh950.net
お前らカムイ伝とか見たら卒倒しちゃうのかな

308 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:33:41.71 ID:8F1l5EJ/0.net
ただしいことなので子供にみせたいです。

309 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:42:36.07 ID:Whe/BScQ0.net
>>308
メタモルフォーゼのシリーズもいいよ
月刊少年マガジンに連載された

310 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:45:02.90 ID:k7e7eY+00.net
自分のクローンを大量に作られてゲーム感覚で射殺される
ってやつが一番怖い

311 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 00:48:43.30 ID:ugRe8/zc0.net
火の鳥は邪馬台国編とか源平編の解釈が古いんだよな
手塚作品はブッダ、BJ、三つ目がとおる、ぐらいでいいわ

312 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:00:03.63 ID:odoFQqPj0.net
>>307
関根勤が無人島にひとつだけ持っていくとしたらカムイ伝全巻だと言ってた

313 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:01:53.82 ID:hC588gsI0.net
よくわからんけど
笑うせぇるすまん的なやつか

314 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:03:54.89 ID:Whe/BScQ0.net
>>310
後に上映されたバトルランナーがそっくりだった

315 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:10:57.19 ID:kECROcki0.net
鳳凰編の我王がいまだに記憶にあるのはゲームの主人公でもあるからだろうな

316 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:18:54.98 ID:jNZ2k3Px0.net
物理法則の世界に因果応報はあるのだろうか?その物理法則の結果に善悪の観念は介在する余地があるだろうか?

なぜ人は人の行い、人の関係性に因果応報を持ち込んだのだろう。確かに法則性が成り立てば予想は可能になる。予想したくて法則を持ち込んだのがそれだろうか?
仏教がすべての結果について、その原因を説くのは、未来を知れない我々に対する慰めなのだろうか?

因果応報
人が持ち去る作物は自分が蒔いた種によるものです。
そのように善行為をした人は善果を、悪行為をした人は悪果を得るのです。
—パーリ仏典,相応部帝釈相応, 11.10
まだ悪果が熟しないあいだは、悪人でも幸運に遭うことがある。
しかし悪果が熟したときは、悪人は災いに遭う。
ダンマパダ,120
一切が、自らの原因によって生じた結果や報いであるとする考え方を、因果応報と呼ぶ。

317 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:20:27.30 ID:dYDn8BNw0.net
ロマサガ1のイフリートの火の鳥はトラウマ

318 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:21:18.97 ID:/VRqXkH10.net
敵は本能寺にあり!という声にひかれてなんかアニメを見に行ったら
同時上映が火の鳥で、最後片腕切り落とされて歩いてたのが怖くて

319 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:22:55.79 ID:xoqpG/ea0.net
>>315
ファミコンの鳳凰編我王の冒険はCMをやりまくってたからな
なんか見た目は当時はありふれた横スクロールのアクションゲームだったけど

320 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:23:27.32 ID:Oy5FaLf40.net
宇宙ステーションのなかで謎の死を遂げたはずの牧村が脱出ボートに乗って無言でついてきてる話がサスペンス調でめっちゃ怖かった
脱出ボートの軌道がだんだんズレていって、無限の宇宙のなかで永久に離れ離れになっていく過程もヤバい

でも最高傑作はやっぱり鳳凰編かな
あれはもう説明不要の名作で、金字塔だよねほんと
もはや漫画の域を超えて完全に文学だった

321 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:25:16.29 ID:jNZ2k3Px0.net
>>316
宇宙を物理法則が支配するのならば、この宇宙に起こる全ての出来事は数学的に解析可能になる。
宇宙そのものを創造できなくとも、物理法則により宇宙の姿を出来うる限りという近似値で明らかにしてきたのが科学なのだろう。

未来を知れない我々は、科学に未来の予想を求めてきたのだろうか?

322 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:27:18.03 ID:jNZ2k3Px0.net
しかし人が「不幸」なのはリキエル達(というかジョジョ達の生い立ちも含めて)
みたいに「不運」だから、なのではなくて
未来に何が起きるかわからないから不安で仕方ない、その臆病な心。
だから自暴自棄になって過った道を歩んでしまう。
それがジョジョの中の「悪」。

323 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:28:02.59 ID:lWUNNFrp0.net
手塚漫画とはだしのゲンはトラウマになる

324 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:30:21.33 ID:jNZ2k3Px0.net
「運命の法則」を知れば不幸であることなど無いはず。
人間賛歌は「勇気」の賛歌。
しかしそれは一人一人の人生で知るべきことで押し付けられるものじゃない。
しかも大義のために成長しようとか言いながら弱者を利用し踏みつけにした事を
徐倫たちは感情的に許せなかった、ということ。

個人の素朴な正義感、素朴な感情は、宇宙を破滅させも(逆襲のシャアのシャア)、宇宙を救うことも(エンポリオ)許されるだろうか?

325 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:34:37.33 ID:TrCISiYe0.net
何十億年も神様やらされる話が印象に残った

326 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:41:05.80 ID:jNZ2k3Px0.net
ジョジョの「悪」とは未来が見えないから誤った道に進むのではなく、
むしろ未来が見えているからこそ「結果」だけを追い求めようとする心。

でも、大事なのは「結果」じゃなくて、たとえ自分がどんな運命に向かうと判っていても、
自分が求めているものに向かって努力する心。

自分が求めている個人的欲求は、果して宇宙の正義や法則になり得るか?宗教はこれに近くなる。神の領域を設定することにより。
では現代科学信望は?つまり物理法則における数学的美学(対称性の美学)、この世界を数学的に映しだしたいという欲求は、果して誰かの個人的欲求故にだろうか?

そして決定された世界ではそれすら決定(存在論)の後で(認識論)あろうか?

このスレは火の鳥異形編の話。

327 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:50:44.96 ID:sEYnqtty0.net
火の鳥は死ねないって怖いって話が繰り返し出てくるが
一番ゾッとしたのは宇宙編のネタかな

328 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 01:53:45.06 ID:jNZ2k3Px0.net
自発的な世界への問いは、世界秩序に変異をもたらすものとなるが、これは我々が自由意思を持っていたからだろうか?

asymmetryとはなんだろう?symmetryでないこと。

対称性の破れとその美学
https://ihatov.cc/blog/archives/2008/10/post_580.htm
賢治の詩においても、「浮世絵的」と感じさせる風景描写がしばしば見られ、これはこれでまた検討課題でしょうが、
とりあえず賢治の空間表現的感性に、非対称の美学も含めて浮世絵の世界が反映しているのではないかなどということを、
ノーベル賞の話題の余白につらつら考えてみたりしました。

それにしても、南部陽一郎氏などは、お若い頃から世界的な研究業績を次々と挙げてこられ、今回の受賞も遅すぎたくらいだということですが、
今になってその授賞理由が47年も前に発表した「対称性の自発的破れ」の理論というのも、何か不思議な感じがします。
現在から振り返れば氏の業績は、その後の「量子色力学」への貢献や「ひも理論」の創始者の一人であることなども、十分に授賞理由に値すると思うのですが・・・。
今回、(やや意識的に?)「対称性の破れ」を共通テーマとして日本人3人を選んだスウェーデン科学アカデミーの決定に、
100年あまりも昔にヨーロッパで流行した「ジャポニズム」と「非対称の美学」の残り香を感じるとしたら、あまりにも穿ちすぎでしょうか。

329 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 02:03:44.96 ID:lSSxASRG0.net
>>4
デビルマンはラストより美樹一家と不動明の仲間全員がヤられて串刺しにされてたところの方がよっぽどキツいわ

330 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 02:10:32.98 ID:glt4If9n0.net
>>329
漫画版デビルマンは他にも麻薬パーティーで次々悪魔化していったり、ジンメンが取り込んだ顔は潰さなきゃだし(のちにキン肉マンのプラネットマンに転生)、ススムちゃんは親に殺されちゃうし(正確にはデビルマンより前の短編だが)ときついエピソードがもりもり

331 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 02:28:26.86 ID:sEYnqtty0.net
>>329
人の醜さをこれでもかと描いて
デーモンが勝利して人間が死滅するのが大団円に感じられるのはエグいラストだなと思った

332 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 04:29:52.17 ID:DpcF9xeC0.net
GoGoスパンクも
漫画はなかなかシュール

333 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 04:36:16.14 ID:1urhJAZq0.net
ムーピーとパコパコしたい

334 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 05:38:33.19 ID:F/5pfNeC0.net
あなたが次に生まれ変わるのは、韓国人です
その次は、北朝鮮人に。その次は、中国人に
日本人に生まれる事は絶対にありません
永遠に属国人を繰り返すのです。
ウェーハッハッハッ

335 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 05:55:09.34 ID:lyBZ3W2k0.net
火の鳥一度も読んだことは無いし未完だって知ったけど手塚治虫はもし完結まで描くとしたらどの様に終わらせたかったんだろう?

色々想いはあるにせよ御自身の書きたかっだであろうピリオドも想像の中の救いや絶望でしかないのに手塚先生は描いてる途中苦しくならなかったのかな…

336 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 05:59:09.87 ID:wBzUDUuM0.net
>>335
最後は未来の話と過去の話が段々近づいてって繋がるって話だよ

337 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 06:01:34.08 ID:X8ZtiK2I0.net
俺はむかし2chで見た「永遠に韓国人に生まれる火の鳥のAA」を見た時の方が怖かったわ…

338 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 06:06:22.67 ID:tmXXZ5P40.net
イスラム教徒にぜひ見てほしい

339 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 06:33:07.14 ID:tKjBrR1o0.net
(´・ω・`)不老不死になりたくないって火の鳥読んで思った
人類滅亡して文明が滅びても自分だけは死ねない

340 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 07:30:42.43 ID:8mZgtycJ0.net
不老不死は古から権力者が求めてきたものだけど、火の鳥の世界では不老不死こそが死ぬことを許されない最大の罰

341 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 07:37:16.58 ID:ZLTfff7u0.net
不老長寿が理想だな。
不老不死はキツい。

342 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 07:53:21.90 ID:pXK4uKXL0.net
>>3
ほんとのこと教えてください

343 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 08:23:16.76 ID:WObQqYXO0.net
火の鳥はきついよ・・・
でもこの幅の広さが漫画の神様なんだよ

344 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 10:05:14.05 ID:gJLXoTIL0.net
スターシステムだから、悲惨な末路辿るキャラいても役でやっているようにしかみえん
その点ではいいシステム
黒いグラサンかけてるやつとか、頭に蝋燭載っけたおっさんとか大抵悪役だったわな

345 :名無しさん@恐縮です:2024/03/27(水) 10:17:23.71 ID:p3FmRhhc0.net
日経平均にアララト山の山頂が描かれている
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/esp/1369654679/250

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