ショーン・マクアードル川上コメント力高いな大学教授なんかより全然説得力がある

名無し募集中。。。＠＼(^o^)／

https://www.youtube.com/watch?v=Q87HJfFzpPc

あのー重要な論点はあのー古館さん冒頭にあのー非常にこう明確にまとめていただいた気がするんですけれども
まあこのあのー今のこのVTR見てもわかる通りまたしても政争の具になってしまっている気がすると
で制度設計という事で考えるともっと中長期を見た段階論的な制度設計というのはなかなかこう見えてこなくて
こう透けて見えてくるのはこう選挙を見たまぁ与党内でのその力学だったり、あるいは官邸と財務省の力学というものが
見えてくるってことなんですけども、元々こうその税と社会保障の一体改革という枠組みで言えば、きちっと社会保障の財源を
確保していこうということ、そして古館さんも仰る通りやっぱり格差をあるいは不平等を是正していかなければいけない
今年あのトマ・ピケティさんが教えてくださったように資本収益率というものが賃金の上昇率よりも高いんだからもしかすると
累進課税や金融に、資産に対する課税もあるかもしれない。で、一方でやはり我々のコンサルティングやっておりますとですね
コスト削減なんて話が出てくるんですども、どうしても目の前のコストを一つ一つ削りながらですね割り当てていくということを
やるんですが、そもそもですねあの企業の財務三表を見ながら、あるいは特にバランスシートを見た時に、じゃあ役員報酬は上がっていないのかなとか
他の不採算事業はないのかなと、そもそもその消費税というものが目的税として、まぁこれは法律として明文化されてまぁ社会保障に充てるという
ことではありましたけども、本当に消費税というものの中に閉じ込めた議論のままで良いのかなと
他に本当に例えば他の予算の予算取りの中で、結構乱暴な予算取りがされているところはちらほら見かける時にこれほどかように重要な
社会保障というものに対して、本当に消費税の中、あるいはまぁその他のですね消費税に係わる財源から持って来なければいけないのかな
というのはふと私はあの引いて見たりするんですね。で、本当に消費税ということで考えて言えば、まぁ各国例えばイギリスやフランスや
ドイツやイタリアのようにやっぱり２０％前後でして、軽減税率でぐっと下げて５％にしてこないと本当の是正っていうのは起きてこない。
まぁそこまで一気に行けないにしても、じゃあどういう段階論があるから今日現在の制度設計なのかというものが私たちは見たいというのが
国民の意見ではないでしょうかねぇ
２％消費税が上がれば５．２兆円とかっていう、そっから１兆円引かれて４．数兆円というものを、で、その分他の消費に回るということで
消費の押し上げ分も０．数パーセントぐらいはあるという調査なんかもあるんですよね、そうするともう少し全体、経済のパイ全体を見た上で
考えていかないと、今ここにある軽減税率もうとっくにですね、あのー給付つきの税額控除のお話やもっと簡易的な給付の話あるいは
その組み合わせ、という話もいつの間にかどこかに行ってしまった気もします。
そうですね、そのあたりの議論、包括的な議論というのが段々見えて、ええ見えなくなってしまって今日のようなVTR見るとまたかと
いう感じがちょっとしたりするんですよねぇ