大人になってわかる青春、少し甘酸っぱい気分になれる映画4選

名無し募集中。。。

　年を重ねるにつれて、羨ましさが増す“青春時代”。昔はわからなかったけれど、過ぎ去ってみて気付く切なさや、楽しかったり苦しかったりした気持ち。
くすぐったくなるような、少し甘酸っぱい気分になれる映画をご紹介します。

┃この映画の良さ、大人になってわかるってよ

桐島、部活やめるってよ

【青春＆甘酸っぱいPoint】
人気者が居なくなり、焦燥する者たちと、我関せずな者たち。学校という組織では価値だと思われているものは、
社会に出ると必ずしも価値ではない。スクールカーストに鋭く切り込む描写が見事で、大人になって観るととても面白い作品。

┃「桐島、部活やめるってよ」と併せて観て欲しい

ウォールフラワー

【青春＆甘酸っぱいPoint】
人とのコミュニケーションは積極的に沢山喋ることだけではなく、壁に咲く花のように、周囲を観察し、
尊重することも大事であるのだと教えてくれる作品。甘く、ほろ苦い青春を過ごしてきた全ての人に観てもらいたい1本。

┃往年の月9を彷彿とさせる

あと1センチの恋

【青春＆甘酸っぱいPoint】
大人になると、微妙な距離感を楽しむシーンが減っていくものですが、本作は月9を彷彿とさせる、
見事な“あと1センチ”のシチュエーションが描かれ、「ないない」と思いつつも、ウキウキしてしまうシーンに魅了されます。

┃特に、遠距離恋愛をしたことがある人にオススメ

秒速5センチメートル

【青春＆甘酸っぱいPoint】
少し障害がある恋や、遠距離恋愛を経験したことのある人にはぜひ観てもらいたい作品。
行間を上手く使いながら、登場人物の心の機微が痛いほど伝わってきて、切なくもグッとくる余韻がたまらなく心に染みます。

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