2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!21本目return

1 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:17:09.24 0.net
助けて!
http://pbs.twimg.com/media/DHVX1-oXUAASZOf.jpg

前スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1534941309/

過去スレ
横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!20本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1533993188/
横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!19.8本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1532545896/
横山よこやんのお気持ちが加賀かえでーのド真ん中に届かない!19.5本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1531749836/
加賀かえでーのおまんまんに届かない!19.2本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1530016397/
横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!19本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1528604860/
横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!18.5本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1528121140/
横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!18本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1527398188/
横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!17本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1526219580/

2 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:17:49.86 0.net
過去ログ
横山よこやんのお気持ちが加賀かえでーのド真ん中に届かない!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1505386453/

こちら止まってます
そのうち..

3 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:28:59.42 0.net
過去ログ
OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1511628377/

4 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:33:50.67 0.net
姉妹スレ

もしも加賀楓と横山玲奈がふたり旅をしたらありがちなこと
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1503189554/

5 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:36:53.67 0.net
【期限ルール】全てのスレはスレ立てから14日間たつと落ちる
【完了ルール】完了スレ(1001レス超・512kB容量超・スレスト)は最終書き込みから3時間たつと落ちる
【即死ルール】12レス未満のスレはスレ作成時刻から3時間経過した時点で落ちる
【突然死ルール】12時間書き込みがないと落ちる
【圧縮ルール】スレ数が735を超えるとスレ数700へと最終書き込み時間の古いスレが落ちる

6 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:39:15.23 0.net
横山よこやんのお気持ちが加賀かえでーのド真ん中に届かない!


114名無し募集中。。。@無断転載は禁止2017/09/02(土) 19:53:07.510

登場順でまとめてみた

加賀楓 (カエデー) ………御茶ノ水にある加賀調査事務所の所長。不動産屋のお坊ちゃん。
玲奈………………………女子大生。貿易商のお嬢様。
福村ミズキ………………山アの次女。未亡人。
飯窪………………………山アの秘書。
山ア直記…………………東広島の実業家。波浪興産の会長。
須藤………………………山崎家のお手伝い。
山岸………………………    〃
牧野………………………    〃
五郎………………………山崎家の使用人。
黒木………………………山崎家の料理人。
沢木美保…………………里保の母親。沢木ダンス教室のオーナー。
三葉ヨシ子………………沢木ダンス教室の講師。広島のクラブさくらの前で里保を目撃する。
裕子………………………大澤組の組長の妻。
岸本………………………八反組の組員。工藤の子分。
小野田……………………   〃      〃
山木………………………警察官。北海道の女子高生行方不明事件で加賀と協力した。
石田………………………広島県警の警官。山木の知り合い。
勝田………………………捜査第四課の刑事。
工藤 (狂犬の工藤) ………八反組の組員。
さやか……………………工藤の情婦。
高木………………………大澤組の組員。
上村あかり………………加賀の従姉妹。大阪在住。加賀の部屋に転がり込む。
浜さん……………………雑居ビルの1階のラーメン屋の店主。
ローズ…朋子……………雑居ビルの1階のカレー屋「ローズ」の奥さん。
モリトチ…………………あかりが連れて来たチワワ。
鈴本花音…………………里保の元同級生。看護学校の学生。東京のディスコ「モベキス」で里保を目撃する。
エリック…………………モベキスの常連。

里保………………………山アの三女。高校卒業後NYにダンス留学したが行方不明に。最近東京と広島で目撃される。
さゆみ……………………山アの長女。2年前の西口との婚約後に精神に異常をきたす。
あかね……………………山アの四女。母親が2年前に失踪した。
西口………………………さゆみの婚約者。波浪興産の取締役。山ア会長の懐刀。
福村しゅう………………ミズキの夫。美津菱重工の代表取締役。先月事故死した。
稲葉………………………山崎家の元お手伝い。
橋本………………………波浪興産の重役。
高梨愛 (愛ちゃん) ………プラチナのメンバー。原宿のスティッキーズの店長。
新垣美沙 (ガキさん) ……    〃
えりりん…………………    〃


7 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 06:41:26.11 0.net
昨日14日落ちで新スレ立てたのにスクリプト荒しなのか
10時くらいの維持協力があったにも関わらず12時には落ちてました
なので再立てします

8 :かっちゃん 前回:2018/09/11(火) 06:44:19.07 0.net
「玲奈さんが無事で良かった..」 里保が呟く
加賀はこのまま玲奈を慰めていたかったが すぐに動いた方がいいと言う直感で 気持ちを切り替えた
「玲奈 僕は里保さんを山ア会長に会わせなければならない 君には悪いが
どこかで宿を取って休んでいてくれないか? 事務所のあかりに連絡先を伝えてくれれば
山ア家で用事が終わったら僕もそこに行くから.. いずれは警察から事情聴取されるだろうが
公安の桃永さんは一日くれると言った もうすぐここには県警が来るだろうし 早く動かなくちゃならないんだ」
玲奈は涙を拭い 鼻を啜りながら黙って加賀を見つめていた
正気を失っていた飯窪も いつの間にか連行されたようだ
倉庫内には公安の刑事と思われる男が一人いるだけで 後は橋本と工藤の亡骸しか
残されていないかった
「じゃあ玲奈 途中まで一緒に行こう」 加賀が踵を返し 出口へ向かおうとする
「待って..」 涙声の玲奈が加賀を引き止める
振り向いた加賀に 玲奈が縋り付いて来た
「カエデー 私も連れてって 一緒に行きたい」
「君はゆっくり休んだ方がいい」 加賀は玲奈の両肩に手を置き説得する
「いいんじゃない? 玲奈さんは加賀さんといた方が気持ちが安らぐと思うよ」 里保が言った
加賀は玲奈の目を見た
潤んだ瞳は 必死に一緒に居たいと訴えかけていた
「お願い.. お願い!」 玲奈が繰り返す
「わかった 里保さん 悪いけど玲奈も連れて行くよ」
「私は構わないよ 玲奈さんが居てくれた方が 私の気の迷いも起きないし」
「ありがとう え? それってどういう..?」 加賀は里保の言葉に首を捻った
「行こう!」 里保が二人に外へ出ようと促す
刑事は三人を見送るだけで 特に何も言わなかった
倉庫のドアをくぐると 既に暗くなりかけていて 風が冷たい
パトカーと救急車の音が 近くに迫っていた
「県警がすぐ傍まで来てる あの車ではすぐに止められる可能性が高いから
どこかでタクシー拾おう こっち!」 そもそも2シーターのフェアレディでは 普通に3人乗れない
加賀は二人を先導した
倉庫の間の道を足早に進みながら 記憶を頼りに旅客ターミナルを目指す
背後では緊急車両が到着する慌しい気配がしていた
建物の間から 白と黒のツートンの車が赤色灯を輝かせて姿を現しては消えて行くのが見える
「あっちだ」 加賀はパトカーが通り過ぎて行った広い道の傍まで来ると
手を挙げて女性二人を制止し 様子を窺った
旅客ターミナルの横の道だった 道を渡れば 広電の停留場もある
左右を見渡すと パトカーはもう見当たらなかった
左から来る黒のセダンをやり過ごしてから 道を渡ろうと後ろの二人を呼び寄せる
黒のセダンが通り過ぎたと思ったら 急停止した
「マズい 早く!」 加賀が振り返って二人に手招きする
車の右側のドアが開き パーマをかけた大柄な男が下りて来る
勝田だ!
加賀は道を渡りながら 勝田の方を向いて合掌し ペコペコと頭を下げた
勝田は意外にも 行けと言うように 首を振った
加賀が改めて頭を下げると 勝田は自分を指した後 受話器を持つ格好をした
後で連絡しろと 言っているようだ
勝田が戻ると車はすぐに走りだし 少し先で倉庫の間に消えて行った
「助かった」 加賀が呟く
「誰だったの?」 里保が聞いた
「県警の刑事だ 見逃してくれた」
「どうして?」
「持ちつ持たれつさ」 加賀はニヤリとした
「玲奈 もう少し頑張って! あのタクシーに乗ろう!」
加賀は 少し足取りが怪しい玲奈を励ます
間もなく三人は旅客ターミナルの脇に停まる タクシーに辿り着いた
後ろに女性二人を乗せ 加賀は助手席に座る
「ちょっと遠いんだけど まず国鉄の西条駅まで行ってもらえます?」
「はいよ」 50絡みの白髪が混じる運転手は 加賀の言った行き先に応えてからは 寡黙に仕事をこなした
「疲れたでしょ? 着くまで寝ててもいいよ」 加賀は振り返って女性2人に言う
チャンリンは連行されたし 非常線を張られることはないだろうが 外の状況に注意しなければ..
加賀は 暮れ行く秋の広島の街並みを凝視した

9 :よーろぴあん! 前回:2018/09/11(火) 06:56:19.88 0.net
加賀は小田の淫らな変貌に面食らっていた
それでも欲望は止められない
寧ろ激しく攻めて懲らしめてやろうと言う気になった
「早くぅ」 小田が科を作って催促する
何故か嘲られたような気分になった
目付きを鋭くすると お腹寄りに立ち上がったアレを握り 小田の花弁に当てがう
ヌルヌルと滑り 孔の上から外れてしまう
「焦らないで」 小田の囁きに ちょっとムカっとした
スベスベした内ももを両手で押し広げると アレが外れないように注意しながら
孔の中に押し入れて行く
小田が我慢の顔に変わり うめきを漏らした
「んっ ぃっ.. ぅんん.. ぁ はぃってく..」
肉襞が自分のアレを奥まで咥え込んで捲れあがってるのを確認すると
加賀はゆっくりと腰のグラインドを始める
ちゅっぷ じゅっぷ ぷっ ぶっちゅ 
溢れた愛液でできた泡がアレの動きで潰れ 淫らな音を出す
小田は耐える顔をしながら 口の端に悦びの笑みを浮かべた
「ぃぃっ もっとっ..」 自分の両方の太ももを掴んで引き寄せる 加賀の衣装に手を伸ばして 
ファスナーを開けて行く
露わになった白いブラを押し上げると それほど大きくはないが
綺麗なカーブを描き 上にツンと乳首を尖らせた白い乳房が現れた
「ぁっ カエディー綺麗..」 小田が乳首を摘む
「んっ」 アレを前後に動かし 包み込まれる快感に没頭していた加賀は 
胸の刺激も加わり 声を漏らした
やったなぁと言う思いに 小田を貫く勢いに力が入る
突き当たりまでアレを埋めると グリグリとダメ押しで捻りを入れる
「あっ ダメッ ダメッ..」 小田の声が少し裏返った
加賀はここぞとばかりに小田を引き寄せ 洗面台から下して立たせると
尻に手を回してより密着し 短いストロークで突き上げるリズムを速める
「カ カ カエディー ぃぃん ゃっ ぁっ んんっ んっ」
小田のよがり声に少し満足した加賀はスピードを緩め 衣装をお返しとばかりに開けた
既にブラが鎖骨の辺りまで押し上げられている 重量感のある上下にたわむ胸が現れた
胸の谷間に顔を押し付け 少し汗ばんでしっとりと吸い付く肌触りとクッションのような柔らかさを堪能する
腰を動かしながら 舌を出して乳房と乳首を舐め回し カタツムリの這った後のような唾液の筋を残した
小田は顎を上げ 恍惚とした表情で突かれるままに体を揺らす
「ぁん ぁん ぁっ ぁんっ」 
小田の熱い体温に アレが溶けて行きそうだと加賀は思った
「カエディー」 小田が耳元で囁いた
「え?」 息を弾ませながら応える
「疲れたでしょ? あそこに座って」
小田の視線の先には 個室の中の便座があった
「今度はこっちの番 座って」
小田に促され 一旦アレを抜き取り 個室に入って腰を下す
後に付いて来た小田は ニッコリ笑ってアレを掴むと 
対面したまま加賀に跨り 自分の孔に埋めて行った
「んっ 入ったぁ..」 
具合を確かめるように尻をモゾモゾと動かすと 小田は加賀の両肩を掴んで
腰を上下し始める
「あぁん 気持ち.. ぃぃっ ん〜っ」
小田は右手を自分の股間にやり 突起に触れながら腰を振る
加賀はもう限界に近かった
「小田さんっ 抜いて!」 
小田は ぅふんと笑って加賀の頬を撫でると 腰を下して動きを止める
ゆっくりと上にアレを抜いて行った
カリ首がもう少しで出て来ると思った瞬間 小田はギュッと絞り上げるように
肉壁を締め 捻りを加えながら腰を素早く上下させる
「あっ 出る!」 
小田は体の中に熱い迸りとビクンビクンとアレが蠢くのを感じ 自らも我慢していたものを解放した
「ぁはっ!...」
頭が真っ白になり 体が意に反して引き攣る 快感が衝撃波のように全身を走った

10 :よーろぴあん! :2018/09/11(火) 07:02:22.39 0.net
小田の中に思いっきりぶちまけた快感から覚めると加賀は考え込んだ
OCNが移ってしまう..
よろめきながら余韻に浸っていた小田が立ち上がった
あそこから白い液体がたらりと垂れた
「大丈夫なんでしょ?」 小田が頬にかかった髪を掻き上げながら言う
「はい.. それは問題ないです..」
結局加賀は小田にOCNが移ったことを言えなかった
ここで動揺させたら この後のハロコンで小田が危うくなると思ったからだ
身繕いしていると 小田が鼻歌を歌っている
「カエディー 私 今 凄く幸せ!」
「はぁ..」
「今まで頭で考えてても実感が無かった 男の人を愛することが少しわかった気がする
カエディーとの愛は 私の新しい歌として生まれるの!」
小田は鏡を覗いて 髪を直す
「きっと愛の苦しみも今までよりずっとわかる」 キメ顔に満足しながら呟く
「...良かったですね」
加賀が浮かぬ顔をしてるのにも気付かないくらい 小田は浮かれていた
本人も喜んでいるし このまま歌のエースの小田さんにOCNを託しておけばいいんじゃないか?
加賀は楽屋に戻りがてら そんなことを考えていた
うん それでいい..
心が少し軽くなった気がした
「かえでぃっ!」 えへへと笑ってまりあが通り過ぎて行く
周りが気付かない程度に 加賀の股間に触れて行った
「まりあ!」 ようやく治まったアレを刺激された加賀は 人の気も知らないでとイラっとする
「こしょこしょw」 振り返って両手を顔の前でくすぐるように動かすと 
まりあは笑って向こうへ行ってしまった

ハロコンが終わる
加賀は体の動きが少し重くなったように感じた
舞台袖に戻ったところで 周りを気にしながら股間に触れてみる
既にアレがない
まさかもうアレが小田さんに?..
振り返ると 小田は上気した満足げな顔でステージから戻って来た
「カエディー! 私絶好調! なんか体のキレがいいし 低音もよく出るの!」
「よ 良かったですね..」
小田は笑いながら楽屋へ帰って行く
まだアレは出てないのか.. でも移ったのは確かなようだ
小田さんこそ アレが似合う人..
加賀はまたそう思い込むようにした
「かえでぃっ! 何してんの? 帰ろ?」
牧野が後ろから抱きしめて来た
「暑い! 汗だらけだし 止めて!」
「ふふんw 冷た〜い そんなこと言うなら いぢめてや..」
後ろから手を回した牧野が 股間にくっついているものが無いことに気付く
「かえでぃ アレどうしたの?」 牧野が耳元で囁く
「知らない」 加賀は牧野の腕を振り解くと歩き始めた
「知らないってどうして?.. あっ!..」
何かに気付いた牧野の目付きが厳しくなる
「誰かとやったんでしょう? 出しちゃった?」
加賀は聞こえないフリをして 先を行く
「ねー待って! 誰としたの?」
「声が大きいよ!」
「ねー教えて!」
「知らない」
楽屋に戻ると 牧野は諦めたのか離れて行った
これでいいんだ.. 小さく呟いた
隣を見ると 森戸と横山が並んで楽しそうに談笑している
森戸が横山の太ももをずっと撫でているのが気になった
小田を見る 楽しそうに石田に絡んでいる
「おーだ! 調子乗ってんじゃないよっ!」 石田が笑った

11 :よーろぴあん! :2018/09/11(火) 07:07:43.20 0.net
「譜久村さん ちょっと話が..」
「ん? ちょっと待って.. いいよ」
「ここじゃ ちょっと..」
「何? 大事な話なの?」 譜久村の目が細まる
「はい」
「いいわ まりあに付いてく 話せる場所まで連れてって」
着替え終わったワンピース姿の牧野は ちょうどTシャツにデニムのスカートを履き終わった
譜久村を従えて楽屋を出た チラっと加賀を一瞥した牧野に 譜久村は気付いていた
すれ違う私服の研修生が あっ!っと姿勢を直して笑いかけたり 
照れ臭そうにオドオドと柱の影に隠れる中 二人は通路を進みトイレに入る
「で どうしたの?」 向き直った牧野に譜久村が訊いた
「かえでぃーのOCNが無い」
「え?」
「無くなってる」
「うそ?」
「さっきコンサート終りに かえでぃーのあそこ触ったら何も無かった」
「..いつから?」 
「コンサートが始まる前はあったんです」
「確かなの?」
「うん 触ったもん」
「そしたら その前後に誰かと?」
牧野が頷く
「誰?」
「かえでぃーは知らないって」
「言わないの?」
また牧野が頷く 唇が不服そうに尖っていた
「うーん..」 譜久村が下を向いて唸った
「監督不行き届きじゃありません?」 
「え?」
「だって まりあはかえでぃーのアレを自由にできるはずなのに無いんだから」
「あっ そゆこと言う?」 譜久村が苦笑する
「マズくないですか?」
「マズいわね わかった 探す! 探してカエディーに戻すから」
「誰かわかったら まりあに教えてください! そしたらまりあがかえでぃーに」
「それには及ばないわ こちらには監督責任がありますから」 譜久村が笑う
「あちゃっ」 牧野がしまったという顔をした
「今朝 カエディーと話してた人 見てない?」
牧野は頭を横に振る
「話は以上?」
「うん」
「じゃ すぐに相手を探すとするか まりあ行こ?」
楽屋に戻ると 既に他の娘メンは荷物を持って楽屋を後にするところだった
二人はすぐに自分の荷物を纏めると みんなの後を追った

「牧野と何話してたの?」 帰りの新幹線で生田が訊いて来た
「OCNがカエディーから流出したみたい」 譜久村は隣の席に座った生田に苦笑して見せた
「え? マズいじゃん 誰とやった?」
「ストレート過ぎるw まぁその通りなんだけど.. まだ誰かわからない」
「加賀が言わない?」
「うん まりあには言わなかったって 私はまだ聞いてないけど」
「なんで言わないんだろうね?」
「アレに飽きたんじゃない?」
「ハハっ もっといぢってやるべきだった?w」
「そうね 意外とまりあだけじゃ満足できなかったのかもよ?」
「マジ? 性欲の塊じゃん あー見えて」
「そ 究極のムッツリ」 譜久村が爆笑した
「ヒデーw」
「ま 冗談は置いといて 帰ったらまず誰が相手か見つけないとね 
ねぇ コンサートの前にカエディーが誰と話してたか覚えてる?」
「うーん 見てなかったなぁ」 生田が首を捻った

12 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 07:35:20.38 0.net
あげ

13 :よーろぴあん! :2018/09/11(火) 07:36:17.11 0.net
「横やんちょっと席替わってもらっていい?」 
譜久村は仕事の資料に目を通す横山に声を掛けた
「あっ はい いいですよ」 横山は立ち上がって前の方へ歩いて行く
殆どの娘メンは寝ているか 音楽を聞いているので静かだ
譜久村が空いた席に腰を下すと ヘッドホンをしてタブレットでアニメを見ている加賀が
ようやく顔を上げた
「邪魔してごめん」
「はい?..」 加賀はヘッドホンを外した
「アレを他の人に移したの?」
「..牧野さんに聞いたんですか?」
譜久村は微笑んで頷いた
「もう結構長くやってましたし私じゃなくてもいいんじゃないですか?」 加賀がきっぱりと言った
「誰に移ったの?」 ジッと加賀の目を見つめたまま譜久村が静かに訊く
「そのうちわかりますよ 相応しい人だと思います」
「ふ〜ん言わないんだ」
「もうアレのゴタゴタには巻き込まれたくないんです」
「いいんだよ 言わなくても」
「え?」
「その代わり カエディーの体に直接聞くから.. すんごぃ楽しみ」
譜久村は上目遣いで微笑み ミニスカートから出る加賀の白い太ももに手を伸ばし 円を描いて撫でる
「ダメっ!」 加賀は驚き 裏返った声を出して立ち上がろうとした
「シッ! みんな起きちゃう!」
走行音に紛れたのか 加賀を振り返る者はいない
「ね? 誰なの?」
譜久村は加賀の腕を引っ張って座り直させると 顔を近づけて耳に囁いた
「..小田さんです」
「小田?」 思いも寄らぬ名前に 譜久村は目を丸くした
「歌のエースだし 一番相応しいじゃないですか」
「どうしてそうなったの?」
「どうしてって..」
「小田の巨乳に我慢できなかった?」
「違いますよ! アレが少し反応したんでトイレに逃げたら 
何故か小田さんも後から付いて来て 見られてしまったんです」
「見られちゃったか.. じゃあ しょーがないな」
「え?」 
「だって小田はカエディーカッコイイ!って なんかぁ普段からベタベタしてるじゃん」
「ベタベタって そこまででは無いと思いますけど まぁ」
「そんな人にアレが付いたら?」
「普通ビックリして逃げるんじゃないですか?」
「小田は ヤッター! 夢が叶ったー! って思っちゃうのよ!」
「まさか!」
「じゃあなんでそうなるの?」
「いや あの時は小田さんにキスされて..」
「ほらぁ!」
「えー? たまたまじゃないですか?」
「小田は飯窪さんと同じでそういうマンガをいつも読んでるから 隙あればエッチしたいの!」
「それじゃ変態じゃないですか!」
「ウソ 言い過ぎた」 譜久村が舌をペロっと出す
加賀が呆れた顔をして椅子にもたれかかった
「そうかぁ.. 小田かぁ」 譜久村が呟く
「私 もう知りませんから」 
「まぁ今のところはそれでもいいよ でもねカエディーがOCNを維持してモーニングを
盛り上げて行くって言う こちらの考えは変わってないから」 譜久村は立ち上がった
程なく横山が隣の席に戻って来る 加賀は譜久村の言葉に
ヘッドホンを耳に付けようと持ったまま 今後のことをいろいろと考え込んでいた
「ねぇ なんの話だったの?」 ボーっとしている加賀に横山が聞く
「え?.. 横山はいつもかわいいなぁって」
「もぉ そういう見え見えのウソはいいからっ!」 
横山は少しニヤけた顔で加賀の二の腕を軽くつねった
「痛っ」 加賀は唇を尖らしたが すぐに横山と見つめ合って微笑んだ

14 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 08:14:18.70 0.net


15 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 08:18:06.26 0.net
続けなさい

16 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 09:27:37.33 0.net
あさ

17 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 12:07:20.57 0.net
午前

18 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 12:19:44.79 0.net
うめいいぞ

19 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 12:20:28.09 0.net
おちんこドーン!!

20 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 12:21:51.20 0.net
間違えた
うむいいぞ

21 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 13:12:16.05 0.net
午後

22 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 14:13:45.93 0.net
午後

23 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 15:40:07.97 0.net
午後

24 :名無し募集中。。。:2018/09/11(火) 17:56:25.75 0.net
夕方

総レス数 24
22 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200