韓国外相「苦しい時の友達が本当の友達」もう、どこから突っ込んでいいのか・・・・まあ読んでくれ

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鄭義溶外交部長官が「苦しい時の友達が本当の友達」と言い、米国側にコロナ19ワクチンに対する支援を要請した。
チョン長官は21日、ソウル市中区のプレスセンターで開かれた寛勲討論会で、『ワクチンスワップ』の現実性についての質問に対し
「米国は昨年、我々が見せた連帯精神に基づき、我々が直面しているワクチンの困難を助けてほしい」と述べた。

チョン長官はコロナ19ワクチンと関連し米国と真剣に協議しているが、米国から国内事情がまだ非常に厳しいという回答を受けたと明らかにした。
米国は6月までに集団免疫を達成することを目標にしているが、このためのワクチン備蓄分に余裕がないという立場をだということだ。

その一方で「コロナ19事態の初期、我々は韓米同盟という両国間の特別関係を考慮し、
国内需給が十分でない状況でも、米国政府の要請により診断キットとマスクを空輸して米国側に伝えた」とし
「こうした事情を米国側に説明し、苦しい時の友人が本当の友人だと強調している」と述べた。

チョン長官はワクチンスワップが現実化した場合、米国に提供する「反対給付」については、
「スワップという概念よりも、互いに困難な場合に支援するという次元で米国と協議中」としながらも、
「韓国が米国と協力する分野はワクチンだけでなく、いくつかの分野がある」と述べた。

チョン長官は韓米間ワクチン協力は外交事案議論とは別だという点も改めて強調した。
チョン長官は「韓米同盟強化、北朝鮮非核化問題、米中葛藤に対する韓国の立場などとワクチン分野での協力は、全く関連がない」と述べた。

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